厳格な教育で知られるウィステリア学院では、生徒指導にお尻たたきの懲罰が伝統的に行われている。
部活の合宿で藤白先生の実家に来ているののかは、その懲罰を受ける常連の生徒。合宿の数日前にもパドルでお尻を叩かれていた。家でもママからのおしおきは日常茶飯事。
一緒に合宿に参加している優等生のひなのは、学校でのおしおきを受けたことがなく、父子家庭のため家でもお尻を叩かれた経験がない。
ひなのはおしおきに強い興味を持っていて、ののかに経験談を聞いているうちに、実際にスパンキングの疑似体験をすることに。
最初はスカートを履いたまま、次にパンティの上から、最終的にむき出しのお尻に平手打ちを受ける。
ののか「ひなの、はじめての生尻のお尻叩きはどう?」
ひなの「いっ…いったいよぉ」
ののか「そうね。ひなのははじめてだから余計に痛く感じるよね。でもみんな、これぐらいは余裕で耐えられるようになるわ…なんといってもうちの正式なお仕置きでは、手なんか比べ物にならないあの恐ろしいパドルが…」
スパンキングごっこがエスカレートした部屋に、お尻を叩く音に気づいた藤白先生がやってくる。
ののかが言っていた『手なんか比べ物にならない恐ろしいパドル』による厳しいおしおきを、ひなのも受けることになる…
脚本はスパンキング特化WEBサイト『CUTIE SPANKEE』を立ち上げ、三和出版『スパンキング倶楽部』を企画プロデュースした琴藻るい。監修に日本初のスパンキングAV『ママのおしおきはお尻たたき』の監督である古市るちお。
おしおきマニアが集結して、おしおきマニアが垂涎する要素を凝縮して制作。
平手打ちとパドル打擲で、真っ赤に染まっていくお尻の痛みと恥ずかしさに興味・関心がある方に向けた本格的おしおきドラマです。