おもらしの快感を知ってしまった女性の多くは、おもらしの罪悪感や羞恥心が希薄になってしまっている傾向にある。しかし、彼女たちの快感の源泉は、その「罪悪感」や「羞恥」であったはずだ。
「いつ、どこで、誰に見られようとも、おもらしは恥ずかしい行為」でなければならない。そうでなければ、おもらしの本当の快感を得ることはできないはずなのだ。
この作品は、強度のオムツマニアであるがゆえに、おもらしの羞恥を忘れかけていた「さゆり」という女性に、もう一度おもらしの恥ずかしさや罪悪感、恐怖感を取り戻させるためにおこなわれた様々な実験の映像記録である。
VHS作品として制作された本作品を、このたび初めてデジタルデータ化しました(※デジタルリマスターではありません)。マスターテープの瑕疵により、所々に映像、音声の乱れがありますので、ご承諾の上ご購入いただけますようお願いいたします。