中川四郎は、大学で世界各地でおきている近親姦や性的暴力を研究している。そんなある日、四郎の講義に望月奈々が現われる。奈々は講義中に喫煙を吸い始めた。四郎の助手である与田種彦は、奈々を教室から締め出そうとするが、奈々は四郎にタバコを投げつけて退席する。そんな奈々の一部始終を教室で見ていた中川恵美は、奈々に興味を持つ。恵美は四郎の娘だった。奈々は四郎の研究室を訪れた。そこには四郎の代わりに与田がいた。「君のような学生が日本の教育レベルを下げている」と憤慨する与田に、奈々は「あんたみたいのが日本の男の水準を下げているのよ」と食って掛かる。奈々は服を脱ぎ、与田に圧し掛かり、強引に与田を逆レイプしてしまう。四郎が研究室に戻ってきた途端、与田は部屋を飛び出し、そこには全裸の奈々が残されていた。驚く四郎に奈々は自分が四郎の娘であると告げる…