『縛られる――拘束されて肉体の自由を奪われるということに興味を持ったのは、物心ついてまだ間もない頃でした。
きっかけは、幼稚園児だった頃に再放送で見たアニメの『セー○ームーン』でした。その中でセーラー戦士たちが触手やリボンなどで体を縛りつけられる場面を見ると、なぜだか胸の奥がドキドキしたのです。
自分があんなふうに体を縛られたらどんな気持ちになるんだろう……そんなことを考えながらも、親にその考えを打ち明けたりはしませんでした。
やっぱり、少しおかしなことだという自覚は、子供なりにあったのだと思います』
という投稿告白や写真をマニア倶楽部(2018年3月号に掲載)に送ってくれたのは、真宵(まよい/仮名)さんというマゾ女性です。
本文中の告白には真宵さんが幼い頃から思い描いていた妄想が書かれており、それによると、誘拐されて自分の意志では体を動かせない……そんなシチュエーションに憧れていたとありました。
そして同時に、体の「匂い」にも、幼少期の体験から強いフェチ的な魅力を感じ発情してしまうようになったのだとか。
上にも書きましたが、マニア倶楽部には真宵さんの告白の全文が掲載されているので、興味のある方はそちらもご覧下さい。
この調教動画は、上記マニア倶楽部では付録DVDの収録時間の関係上、どうしても紹介できなかった投稿映像の中から、大きく分けて、奴隷の心得を教え込むような鞭による打擲、恥辱の牝穴検査、主による主を楽しませるための変態オナニー披露の三つの単元を集めてみました。
具体的には、
●打擲三態
・一本鞭
・一本鞭(女性器)
・革ベルト
●奴隷マゾ穴検査
●変態オナニー披露
の三つの単元です。
拘束セックスやフェラチオ奉仕、バイブ責めなど直接的なマゾ女性の艶めいた映像は収録されていませんが、強すぎる被虐の性愛にのたうちながらも牝アクメしてしまう真宵さんの映像を集めてみました。ぜひご高覧下さい。
作品詳細
●打擲三態
0分20秒〜 一本鞭床に這いつくばり、赤く腫れあがった尻をこちらに向けながら自ら股間をまさぐる真宵さん。
「ドロドロじゃん」と囁かれ、甘い吐息を漏らします。
そんな中、突如振り下ろされる一本鞭。「うっ」悲鳴を挙げる真宵さん。
すると、次は愛撫するかのように優しく鞭先が「ペチッ、ペチッ」と尻肉を撫でます。
それに呼応するかのように、まるで止まることを知らないかのごとくせわしく動く指。
激しい打擲。優しい愛撫の鞭。一本鞭で交互に追い立てられながらもマゾ絶頂をしてしまう真宵さんの姿は一件の価値ありです。
12分24秒〜
鞭の嵐の余韻からか、床にうずくまる真宵さんに主が近づき、無慈悲に踏みにじります。そして、その残虐な支配者の行為ですら、脳内で快楽物質が溢れ続ける真宵さんは、被虐のアクメに達してしまうのでした。
14分34秒〜 一本鞭(女性器)
全裸でベッドに仰向けになり、女性器を晒す真宵さん。そこに一本鞭が振り下ろされます。
あまりの痛みに思わず脚を閉じると、
「開け」
と容赦のない命令が下されます。
勿論強弱をつけてくり返されるオマンコへの一本鞭は、苦痛だけではなく愛撫でもあるようで、ご主人様が真宵さんの股間に指を這わせると、そこはドロドロに蜜を滴らせていました。
18分57秒〜 革ベルト
ベッドの端にうつぶせになるよう下半身をきつく縛られた格好の真宵さん。
その尻に振り下ろされたのは、男性用の革ベルトです。
革の厚みと幅のせいか、一打一打が先ほどの一本鞭よりも重く感じられます。
鈍い音を立てて何度も打たれ、みるみる間に尻はもちろん
背中も二の腕も真っ赤に染まっていきます。
実はカットしているシーンもあるので、最初の一本鞭打擲から始まってこのベルト打擲が終わるまで1時間以上も打擲が続けられていました。
真宵さんの強い被虐性は勿論ですが、良い意味でご主人様の偏執的な加虐心が感じられるとてもマニアックな映像です。
27分37秒〜
ベルト打擲で赤く染まった肌にそっと指を這わせるご主人様。
「痛かった?」と尋ねながら、真宵さんの髪を優しくかき上げます。
表情を確かめる瞬間に、二人の深い関係が見えた気がしました。
●奴隷マゾ穴検査
29分42秒〜ホテルのドアの前に座り込み、おずおずとワンピースを脱ぎ始める真宵さん。
命令に応じて下着姿で「気を付け」の姿勢になると、ブラジャーを外し、そしてショーツを脱ぎます。
カメラに向かってお尻を突き出し、大きく脚を開かされ、自ら尻肉を左右から引っ張り、あられもない場所を晒します。
「おま〇このほうも開け、もっと」と命じられ、恥辱の身体検査は続いてゆきます。
●変態オナニー披露
37分00秒〜オナニーするように命じられ、カメラの前でひとり手淫に耽る真宵さん。
中指を出し入れするたびに、「クチュクチュ」と卑猥な音が部屋に響き渡ります。
柔らかそうな乳房を激しく揉みしだき、「指をしゃぶれ」と命じられジュルジュルと卑猥な音をたてながら、いやらしく指をスライドさせ主を楽しませます。
45分10秒〜
ご主人様が真宵さんに近づき、先ほどまで穿いていた自分のショーツをかぶせます。
鼻と口が股布部分にくるよう被せられた姿はとても惨めで、変態奴隷そのものです。
56分18秒〜
四つん這いになるよう命じられた真宵さんが、カメラにお尻を向けながらオナニーを続けます。女性器のみでなく、恥ずかしい排泄器官である肛門までご主人さまの前に晒して快楽を貪る。そんな淫獣を飼うご主人様が少し羨ましくなりました。
動画の最後は、ご主人様の革靴に舌を這わせながらアクメしてしまう真宵さんです。
口先へ靴を差し出すと愛おしそうにそれをチロチロと舌で舐め清める彼女、するとその直後、
「イッちゃう……イッちゃう!」
と大きく喘いで果ててしまうのでした。
先にも書きましたが、この動画にはセックスやフェラ奉仕のシーンなどはありません、その代わりにご主人様の強いフェチ的な拘りからくる嗜虐性と、真宵さんの底なしの被虐性が収録されています。
S男性は真宵さんの奴隷アクメを、M女性はご主人様の調教方法を楽しんでもらえればと思います。